クラウゼバインダーを使ったシステム手帳の作り方を徹底解説!【レザークラフト中級者向け】
※制作解説動画一覧「part1」「part2」「part3」「part4」「part5」「part6」
僕のコンテンツでレザークラフトに取り組んでいる方から「クラウゼバインダー」を使ったシステム手帳制作のリクエストを多く頂きました!
クラウゼバインダーとはドイツのクラウゼ社が販売している「バインダー」金具です♪
質感は勿論の事、機能性、耐久性も優れていてバインダーはクラウゼ一択という方も多くいらっしゃるようです。
そんな素敵なクラウゼ社のバインダー、すぐにでも使ってみたい所ですが実はコレ、取り付け方がちょっとやっかいなんです。
この動画では、取り付けのポイントをおさえながら細かく解説していますので、ぜひ、挑戦してみて下さい♪
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システム手帳の制作に必要な材料と道具
材料を用意しよう
ヌメ革、クラウゼバインダー、片面カシメ小、ボンテックス厚、ボンテックス薄、手縫い糸、バインダー金具適合リフィル
システム手帳の制作に必要な道具一覧
革包丁、木槌、ステッチンググルーバー、丸ギリ、ヘリ落し(薄革用・厚革用)、菱目打ち4mm巾(1本目・2本目・4本目)、菱ギリ、突きノミ、美錠抜き6号(18mm)、縫い針、トコノールorトコフィニッシュ、銀ペン、ハトメ抜き(7号)、カシメ(小)打ち棒、オールマイティプレート、ペディ、両面テープ(3mm)、紙やすり(300番~400番)、フチ捻
※フチ捻は無くても制作出来ます。
※突きノミは彫刻等の「平刀」で代用可
クラウゼバインダーを使ったシステム手帳を作ろう!
必要な技術一覧
今回の制作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪
・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落しの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・手縫針 糸の通し方
・糸が切れくい手縫いの方法とコツ
・カシメの取り付け方





