【レザークラフト】革の文庫本カバー(フリーサイズ)の作り方を解説【型紙販売】
レザークラフトをしていて読書好きの方に作って頂きたい「ブックカバー」。
今回は文庫本サイズの型紙を作りました。
様々な文庫本の厚みに合わせられる厚みフリー仕様なので、使い勝手は抜群です♪
難易度も高くないので、レザークラフトを始めたばかりの方でも挑戦出来ますよ!
革の文庫本カバーの型紙(有料)
・BASE(クレジット決済のみ)
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・STORES(コンビニ決済可)
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革の文庫本カバーの制作に必要な材料と道具
制作に必要な材料一覧
ヌメ革(1.5mm厚)、手縫い糸、ハトメリングNo.200
制作に必要な道具一覧
革包丁、木槌、ステッチンググルーバー、丸ギリ、ヘリ落し(薄革用・厚革用)、菱目打ち4mm巾(1本目・2本目・4本目)、ハトメ(200サイズ)打ち具、ハトメ抜き(4号、12号)、縫い針、トコノールorトコフィニッシュ、紙やすり(300~400番)、フチ捻
※フチ捻は無くても制作出来ます。
革の文庫本カバーを作ろう!
今回の制作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪
・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落しの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・手縫針 糸の通し方
・糸が切れくい手縫いの方法とコツ
革の栞(しおり)も付いていてとっても可愛いわ♪
これでカフェで読書をしていたら素敵だね
違う色でも作ってみよ~♪
気に入ってくれたようで何より