【レザークラフト】かがり縫いに必要な7つの道具を揃えよう!
レザークラフトの代表的な技法の一つである「かがり縫い」。
「かがり縫い」とは糸の代わりに牛革のレースでパーツ同士を繋ぎ合わせます。
通常の手縫い糸に比べて見た目のインパクトがあるので僕も好んで使う技法です♪
この「かがり縫い」は手縫いとは全く異なる技法なので一から順を追って進めていこうと思います。
まずは道具が無ければ「かがり縫い」は出来ないのでこの記事では揃える必要のある道具をご紹介します♪
かがりに必要な道具一覧
かがり縫いに必要な道具は全部で7つです!
既にレザークラフトをしている方であれば木槌や革包丁、丸ギリは持っていると思うので実質4つの道具で始められますよ♪
※これからご紹介する道具は最も一般的に使われる3mm幅のレースで「かがり縫い」をする為の道具です。
(1)平目打ち 3mmサイズ(1本目・2本目)
かがり縫いは「菱目打ち」では無く「平目打ち」という道具で穴空けをします。
全てのカーブの穴空けに対応したいので1本目と2本目の二本を購入しするようにして下さいね♪
(2)木槌
平目打ちで穴空けをするのに木槌が必要になります。
(3)レース針(3mmサイズ)
かがり縫いには「レース針」という「かがり縫い」専用の針が必要になります。
こちらもレースの幅に合わせて3mmサイズの物を購入するようにして下さい。
(4)レースギリ
レースが穴を通らない時はレースギリで穴を広げてあげる必要があります。
無理矢理レースを通そうと引っ張るとレースが伸びたり切れたりするのでとても重要な道具です。
(5)牛革レース
3mm幅の牛革レースを購入しましょう。
ネット販売店で有名な「ぱれっと」さんが販売している「ロイヤルレース」が使いやすくてオススメです。
「ロイヤルレース」はカラーバリエーションも豊富で価格も安いのでどれを買っていいか迷った場合は迷わず購入して良いでしょう♪
(6)丸ギリ
目打ちをしたりレースをコバの間に隠したりする時に必要になります。
(7)革包丁or別たち
牛革レースの端を漉くのに必要になります。

後は、どこで購入するかね

