袋物ファスナーペンケースの作り方を解説！【レザークラフトの型紙販売】
※制作解説動画一覧「part1」「part2」「part2」
今回はヌメ革で作る袋物ペンケースの作り方を解説していきます！
過去に一度「袋物ペンケースの作り方」をやっていますが、今回は少し難易度を上げています。
その分、使いやすさもグンとアップしているので手放せないペンケースの1つになるはずです♪
今回のようなファスナーを使った革小物に苦手意識をもっている方は多いと思いますが、
ファスナー周りの作業は他のファスナー付き革小物に比べると簡単です。
なので「ファスナーの取り付けは嫌だなぁ」と感じる方こそ挑戦してみて欲しいです♪
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袋物ファスナーペンケースの制作に必要な材料と道具
制作に必要な材料一覧
ヌメ革、YKK金属ファスナー3号(メートル売り)、Dカン付きスライダー3号、両面カシメ(小) 並足、ポリエステルボンド糸8番
制作に必要な道具一覧
革包丁、木槌、ステッチンググルーバー、丸ギリ、突きノミ、ヘリ落し(薄革用)、菱目打ち4mm巾(2本目・4本目)、銀ペン、縫い針、ハトメ抜き(7号)、オールマイティプレート、カシメ(小)打ち棒、トコノールorトコフィニッシュ、両面テープ(3mm)、ダブルクリップ、紙やすり(300番～400番)
袋物ファスナーペンケースを作ろう！
今回の制作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪
・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落しの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・手縫針 糸の通し方
・カシメの取り付け方
スタンダードな形がやっぱり一番使いやすいわね♪
実用性に関しては本当に抜群だよね
でもこの手のペンケースは大抵クロム革で作られてるわよね。
今回はヌメ革で作ったから使い込むのが楽しみだわ～。
今回はヌメ革で作ったから使い込むのが楽しみだわ～。
その通り！色や艶の変化が楽しめるから沢山使って格好良く育ててね