本革二つ折りウォレットの作り方【レザークラフト初心者～中級者向け】
※制作解説動画一覧「part1」「part2」「part3」
オリジナルのウォレットを手作りしたいからレザークラフトを始めた･･
こういった理由でレザークラフトの扉を開いた方は多いと思います。
何故なら僕もその一人だからです♪
いくつかの小さな革小物を作って「いざ、ウォレット制作！」と意気込んだものの全然上手く作れない･･
これは、ほとんどのクラフターさんが一度経験していると思います。
しかし、きちんと「制作の流れ」と「気をつけるべきポイント」を把握していれば実は初心者の方でも挑戦出来るんです♪
動画では、必ずウォレットを形に出来るように丁寧に解説をしていますので、是非、挑戦してみて下さい！
ウォレットも一番人気のある「二つ折りウォレット」が課題です♪
完成したら絶対に友達に自慢できる事「間違いナシ」なので、楽しみながら作っていきましょう！
二つ折りウォレットの型紙(有料)
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■型紙データサンプル
二つ折りウォレットの制作に必要な材料と道具
二つ折りウォレットの制作に必要な材料
1.5mmと2mm厚程度の革、手縫い糸、バネホック(no2サイズ)
二つ折りウォレットの制作に必要な道具一覧
別たち、木槌、ステッチンググルーバー、丸ギリ、ヘリ落し(薄革用･厚革用)、菱目打ち4mm巾(1本目・2本目・4本目)、菱ギリ、縫い針、トコノールorトコフィニッシュ、ハトメ抜き(7号、12号)、バネホック(no2)打ち具、オールマイティプレート、紙やすり(300番～400番)、ディバイダー、フチ捻
※フチ捻は無くても制作出来ます。
※ディバイダーはあれば便利ですが無くても制作可能です。
二つ折りウォレットの制作に必要な技術一覧
今回の制作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪
・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落しの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・菱ギリで穴空けをするコツ
・・バネホック付け方の手順を解説
・手縫針 糸の通し方
・糸が切れくい手縫いの方法とコツ
