【レザークラフト】緩みにくいカシメの取り付け方を解説!初心者でも簡単に取り付けられます

2020年5月5日

パーツ同士を強力に繋ぎ合わせてくれる優れ物「カシメ」。

カシメという名前だけ聞いてもピンとこないと思いますので一つ使用例を挙げようと思います♪

それは「持ち手のあるバッグ」です!

バッグの持ち手とバッグ本体を繋ぎ合わせるのにカシメが高確率で使われています。

荷物を入れたバッグの重みで「持ち手」が取れてしまわないように強力に繋ぎ合わせる必要があるんですね。

これで皆さんカシメがイメージ出来たと思いますので取り付け方を覚えていきましょう!



カシメ(大)の取り付け方

カシメ(大)を取り付けるのに必要な道具です。
※カシメ(大)は頭の直径が9mmの物です。

カシメ(大)打ち具オールマイティプレート、ハトメ抜き(7号10号)ゴム板木槌を用意しましょう♪

カシメの名称を覚えよう

「アタマ」と「アシ」で二枚のパーツを挟み込んで留めるのがカシメです♪

取り付け方の手順

ベルトのナスカンが外れないようにカシメで固定しようと思います♪

手順1. カシメを取り付けやすいようにG17ボンドでパーツを固定します
G17ボンドの使い方を見る>>

手順2. パーツを固定出来たらハトメを取り付ける位置に丸ギリで目打ちをします
丸ギリの使い方を見る>>

手順3. 目打ちをした場所にハトメ抜き7号で穴をあけます

手順4. 手順3であけた穴をハトメ抜き10号で広げます
※穴を広げるだけなのでパーツの裏側まで打ち抜かないように気をつけます

手順5. パーツの裏側から「アシ」を差し込みます

手順6. 「アタマ」をバーツの表側に差し込みます

手順7. カシメ(大)打ち棒を用意します

手順8. オールマイティプレートのクボミに「アシ」側を置いて「アタマ」にカシメ(大)打ち棒の先をあてて木槌で叩きます
※木槌は6~8回で留まる力加減で弱く叩き出し徐々に強く叩くようにして下さい

完成. カシメを取り付ける事が出来ました!



カンナ
カンナ
あれ、あたしが買った教則本にはハトメ抜き10号で穴をあけるだけって書いてあったわ。
JUN
JUN
勿論10号だけで穴を空けても良いんだけど、7号と10号を使うとカシメが緩みにくくなるんだ!
図で説明するとハトメ抜き10号でパーツを打ち抜くとこのような状態になっているのさ。

通常のハトメの穴

カンナ
カンナ
分かったわ!「アシ」の方がスカスカになってるからダメなのね!
JUN
JUN
その通り!カシメの「アシ」に対して穴が大きくなり過ぎちゃうんだ!
7号と10号を二つ使った場合は革の中はこんな感じになるんだよ。

緩みにくいハトメの穴

カンナ
カンナ
カシメの「アタマ」と「アシ」がピッタリあってるわ♪
JUN
JUN
これが長い間カシメが緩んでこない理想的な取り付け方だよ。
カンナ
カンナ
今日も勉強になったわ♪