【レザークラフト】差し込み錠を使ったショルダーバッグの作り方【型紙販売】
※制作解説動画一覧「part1」「part2」「part3」「part4」
レザークラフトを始めて経験を積んでくるとやっぱり「大物」に挑戦したくなりますよね。
なので、今回は大物の代表格の「ショルダーバッグ」制作に挑戦してみましょう♪
制作難易度はそれほど高くならないように型紙を設計しました。
ウォレットをある程度作れるようになった中級者の方であれば問題無く作れると思います。
女性でも男性でも使えるデザインにしましたので、是非、挑戦してみて下さいね♪
差し込み錠ショルダーバッグの型紙(有料)
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差し込み錠ショルダーバッグの制作に必要な材料と道具
制作に必要な材料を用意しよう
ヌメ革(2mm~2.5mm厚)、差込み錠、バックル(20mm)、カクカン(21mm)、カシメ(頭直径9mm 並足)、カシメ(頭直径9mm 足長)、手縫い糸
制作に必要な道具一覧
別たち、木槌、ステッチンググルーバー、丸ギリ、ヘリ落し(薄革用・厚革用)、菱目打ち4mm巾(1本目・2本目・4本目)、菱ギリ、縫い針、カシメ(小)打ち棒、カシメ(大)打ち棒、ハトメ抜き(7号、10号)、トコノールorトコフィニッシュ、オールマイティプレート、紙やすり(300番~400番)、平ペンチ、ストラップカッター、美錠抜き7号(21mm)、フチ捻
※フチ捻は無くても制作出来ます。
差し込み錠を使ったショルダーバッグを作ろう!
今回の制作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪
制作に必要な技術一覧
・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落しの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・手縫針 糸の通し方
・糸が切れくい手縫いの方法とコツ
・カシメの取り付け方
・ストラップカッターの使い方
とうとう自分の手でバッグを作る事が出来たわ!
三角コインケースを作る所から始めてよく辿り着いたね♪
今後はもっと色々なバッグに挑戦してみたいわ♪
そうだね、またカンナさんが作ってみたくなるように型紙を作っておくよ!