【レザークラフト】内袋付きトートバッグの作り方【革で作るバッグ】
※制作解説動画一覧「part1」「part2」「part3」「part4」「part5」「part6」「part7」「part8」「part9」
今回は内袋付きのトートバッグを作ってみましょう!
外縫いのトートバッグは「レザークラフトで作るバッグ」と言えるでしょう。
それに対して内袋付きのトートバッグはミシンを使ったソーイングの技術も必要になってきます。
ですが、高価なミシンや高度なテクニックは必要ありません。
1万円程度で購入出来る「家庭用ミシン」と超基本的なソーイング技術だけで内袋は作れるんです。
なので、難しそうと諦めていた方も今回の動画を観ながらぜひ、挑戦してみて下さいね♪
内袋付きトートバッグの型紙(有料)
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内袋付きトートバッグの制作に必要な材料と道具
材料を用意しよう
ヌメ革(1.5mm、0.8mm)、バネホック、パラコード、布生地、底芯、手縫い糸
制作に必要な道具一覧
革包丁、ロータリーカッター、木槌、銀ペン、ステッチンググルーバー、丸ギリ、ヘリ落し(薄革用)、菱目打ち4mm巾(2本目・4本目)、菱ギリ、縫い針、ハトメ抜き(7号、12号)、バネホック(中)打ち棒、オールマイティプレート、トコフィニッシュ、紙やすり(300番~400番)、帆布、両面テープ(3mm、5mm)、両面テープ(30mm~40mm)、スライドゲージ、ゴム系ボンド、サイビノール、喰い切り、家庭用ミシン、アイロン、マチ針
内袋付きトートバッグを作ろう!
必要な技術一覧
今回の制作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪
・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落しの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・菱ギリで穴空けをするコツ
・糸が切れくい手縫いの方法とコツ
ずっと作りたかったのよ!内袋の付いたトートバッグ♪
ふふふ。そうでしょう。
言われたとおり内袋付きのスマホサコッシュで練習してたから思ったより難しくなかったわ♪
ちゃんとステップアップの流れを考えているからね。
これでスタンダードな内袋は問題なく取り付けられるようになったわ♪
それじゃあ、次は内袋アリのオリジナルの型紙を自分でおこしてみよう!
それはまた難題ね!でも頑張るわ!