【型紙無料】鍵をまとめておくのに便利なキーケースの作り方

2020年10月24日

鍵をまとめておくのに便利なキーケース。

人気のキーケースは鍵を包み込むような形になっているタイプですね。

包み込むタイプはカバンに入れておいても他の荷物を傷つけないので僕も使っています♪

とういことで、この記事はキーケースの作り方を徹底解説していこうと思います!

難易度は高くないのでレザークラフトを始めて間もない方でも挑戦出来ますよ♪

それでは、僕と一緒に作っていきましょう!



キーケースの型紙(無料)


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キーケースの製作に必要な材料と道具

キーケースの材料を用意しよう

1.5mm厚程度のヌメ革、ジャンパーホック7060(ニッケルアンティークゴールド)、手縫い糸、キーケース用金具【4連フック】
※キーケース用金具は「フェニックス」さんで購入しました。
下記に商品ページのURLを記載しておきます。
https://l-phoenix.shop-pro.jp/?pid=131528176

キーケース製作に必要な道具一覧

革包丁木槌マルチステッチンググルーバー丸ギリヘリ落とし、菱目打ち4mm巾(1本目2本目4本目)、縫い針トコノールorトコフィニッシュハトメ抜き(7号)ジャンパーホック(7060)打ち棒オールマイティプレート、中カシメ打ち具、紙やすり(300番~400番台)銀ペン
※トコノールのカラーは使用する革に合わせて自由に選択して下さい。

キーケースを作ろう!

材料と道具が揃ったら早速作っていきましょう♪

必要な技術一覧

今回の製作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪

・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落としの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・ジャンパーホック 付け方の手順
・カシメの取り付け方
・手縫針 糸の通し方
・糸が切れくい手縫いの方法とコツ

印刷した型紙を工作用紙に貼り付けてハサミでカットしよう

印刷したままだと紙が柔らかくて使いづらいので工作用紙に貼り付けてから切り出しましょう!




キーケースの製作手順

手順1. 革に型紙をあてて全てのパーツを丸ギリでケガキましょう。
※型紙に印してある「○」に丸ギリで目打ちを行っておくと後々の手間が省けます。

手順2. けがいた線に沿って革包丁で全てのパーツを切り出しましょう。

手順3. 一番大きい本体パーツのトコ面にトコフィニッシュを塗布して布で擦って毛羽立ちを抑えます。
※型紙の白い部分だけトコフィニッシュを塗布しましょう。

手順4. 写真に印した赤四角の部分のコバを処理していきます。
紙やすり→ヘリ落し→コバ磨きの順番で処理をしていきましょう。

手順5. ジャンパーホック取り付け位置にハトメ抜き7号で穴空けします。
パーツ(B)のキーホルダー取り付け位置はハトメ抜き10号で穴空けしましょう。

手順6. ジャンパーホック(7060)を写真のように取り付けて下さい。



手順7. キーホルダーをパーツ(B)に取り付けます。
キーホルダーは付属の中カシメで固定します。
※付属カシメの足が長かったので裏のトコ面とカシメの間に1.5mm位の革を挟んで取り付けると丁度良いでしょう。

手順8. 大きい本体パーツの灰色の部分に3つのパーツをG17ボンドで接着して仮留めします。
(1)取り付け位置が分かるように、本体パーツの灰色と白の境目に銀ペンで印をしましょう。
※写真のように革の端に小さく印をすればOKです。

(2)G17ボンドを写真の部分に塗布します。

(3)5分程度ボンドを乾かしたら本体に3つのパーツを接着しましょう。

手順9. フタ部分の角を革包丁で少し丸くします。
※デザインの好みなので角ばっていた方が好きな場合はこの手順を飛ばして下さい。

手順10. ジャンパーホックのオス側の両角を丸くします。
(1)一円玉を革にあてて丸ギリでけがきましょう。

(2)けがいた線に沿って革包丁で丸くカットしましょう。
※一気にカットせずに少しずつ削るように丸くするのがコツです。

手順11. 外周のコバを紙やすりで整えてからヘリ落しで角を落します。
※パーツの間の隙間をカットした革で埋めてあげるとヘリ落としの作業がしやすいです。




手順12. ステッチンググルーバーで縫い線を引きます。
本体型紙の白い部分はラインを引かないようにします。

手順13. 段差の部分に丸ギリで目打ちをします。

手順14. 菱目打ちで穴空けをしていきます。
※手順13で目打ちをした所は菱目打ちで穴を空けないように気をつけて下さい。

手順15. 菱目打ちで穴空けが出来たら手順13で目打ちをした所を丸ギリで穴空けしましょう。

手順16. 手縫いで縫製をしていきます。
縫い始めの段差の部分は2重縫いでスタートして縫い終わりは3目戻って始末をしましょう。

手順17. 縫製が終わったら外側のコバを処理しましょう。
紙やすりでコバを整える→トコフィニッシュでコバを磨く。
上記の工程をコバが光るまで繰り返して下さい。

完成. お疲れ様でした!キーケースの完成です♪

カンナ
カンナ
質問!なんでこのキーケースは外周をグルッと縫ってしまわないの?
このやり方だと4回に分けて縫わなきゃいけないじゃない。
JUN
JUN
良い所に気付いたね!
グルッと縫ってもいいんだけどステッチが切れにくくする為には分けた方がいいんだ♪
カンナ
カンナ
なんで切れにくくなるの?
JUN
JUN
畳む部分はステッチが浮きやすくて摩擦を受けやすいんだ!
折畳み部分を縫わなきゃこの問題を解決出来るでしょ♪
カンナ
カンナ
なるほどね!理解できたわ♪