【レザークラフト】麻糸にロウ(ワックス)を使ってロウ引きするコツを解説!

2020年2月28日

レザークラフトの手縫いで使われる事の多い「エスコードの麻糸」。

「エスコードの麻糸」は購入したままの状態だと毛羽立っているのでロウで毛羽立ちを抑えてあげる必要があるんです。

毛羽立ちを抑える以外にもロウ(ワックス)には様々な効果があるので詳しくご説明していこうと思います!

カンナ
カンナ
ちょっとこれ!この前お店で見かけたけど「ロウ」じゃなくて「ワックス」って商品名だったわよ!
JUN
JUN
どちらでもいいんだけどレザークラフト経験者は「ロウ」って呼ぶことが多い気がするな~
カンナ
カンナ
そうなの?よく分からないけど紛らわしいのね
JUN
JUN
ミツバチから取れる蜜蝋を使って作ってるから「ロウ」と呼ぶようになったんだよ。さあ!細かい事は気にせずにいってみよー!
カンナ
カンナ
はーい!



何の為に麻糸にロウ(ワックス)を引くの?

効果1. 麻糸の毛羽立ちを抑える為です

「麻糸」は買ったままの状態では毛羽立っています。

完成した作品のステッチがフサフサ毛羽立っていたらとても格好悪いですよね。。

ロウ(ワックス)」を引いた「麻糸」は毛羽立ちを抑えられ糸がシットリするので手縫いしたステッチの印象がグッと引き締まりますよ!

カンナ
カンナ
ほんとうね!ロウを引いた麻糸は毛羽立って無いしピシっとしてるわ!
JUN
JUN
全然違うでしょ!これで手縫いすれば引き締まった綺麗なステッチになるよ!

効果2. 糸が切れるの防ぐ役割もあります。

レザークラフトの作品は革を数枚重ねたパーツを手縫いする事がとっても多いです。

ロウ(ワックス)」を塗らないで麻糸を穴に通すと麻糸が大きな摩擦を受けて手縫いの最中に切れてしまいます

しかし「ロウ(ワックス)」を塗ってあれば穴の中をスルッと通ってくれるので手縫いの最中に糸が切れる事が少なくなります!

効果3. 手縫いをした麻糸が緩んでこない

ロウ(ワックス)」を塗った麻糸はしっかりと伸ばされた状態になるのでステッチが緩みにくくなります。

ステッチが緩んできてしまうとテンションの掛かる部分に隙間が出来てしまう事があるのでしっかりとロウを塗るようにしましょう♪

どうやってロウ引きするの?

ロウの引きの方法 簡易版

ロウと親指の間に麻糸を挟み引っ張ります。

1回では麻糸にロウ(ワックス)がしっかりと浸透しないので同じ場所を5~6回繰り返し塗り込みましょう。
※勢いよく引っ張ると摩擦で親指を火傷するので気をつけて下さいね!

簡易版の火傷が怖い方はコチラの方法がオススメ

手順1. ロウ(ワックス)と革の間に糸をはさみます

手順2. 糸を勢いよく引っ張ります。
この方法であれば絶対に火傷をしないので安全安心ですよ♪

どんなロウを買えばいいの?

レザークラフト用の「ロウ(ワックス)」であればどれでも大丈夫です!

300円位~1,000円を超える物が販売されていますが成分が微妙に異なるだけで得られる効果はほとんど同じです。

なので価格の安い物でも全く問題ありませんよ♪