ファスナー付きショルダーバッグの作り方を解説【レザークラフト 型紙のPDF販売】
※制作解説動画一覧「part1」「part2」「part3」「part4」「part5」「part6」
※part7以降の動画は後日配信予定
今回は手の込んだファスナー付きのショルダーバッグを作ってみましょう!
クラシカルな雰囲気で大きすぎないバッグなので日常使いに最適だと思います♪
内ポケットも2ポケット仕様にしましたので収納の面でも優秀です。
そして、肝心の制作難易度ですが中級者以上の方を対象にしています。
「二つ折りウォレット」や「ラウンドファスナーウォレット」を作れる方であれば完成させる事が出来るでしょう。
趣味の域を越えたバッグを作ってみたいと考えている方はぜひ、挑戦してみて下さいね♪
ファスナー付きショルダーバッグの型紙(有料)
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ファスナー付きショルダーバッグの制作に必要な材料と道具
材料を用意しよう
ヌメ革、ボンテックス(0.4mm、1.3mm)、ファスナー(3号、5号)、バネホック(中)、両面カシメ、Dカン(内径18mm 2つ)、日型バックル(内巾18mm)、ネジ式ギボシ(2つ)、底鋲(4つ)、手縫い糸
※底鋲は無くても制作する事が出来ます。
制作に必要な道具一覧
革包丁、デザインナイフ、カッター(グランツ)、ハサミ、スライドゲージornattools 銀ペンディバイダー、木槌、ステッチンググルーバー、丸ギリ、ヘリ落し(No1)、トコフィニッシュ、菱目打ち4mm巾(1本目・2本目・4本目)、菱ギリ、美錠抜き7号(21mm)、縫い針、ハトメ抜き(7号、8号、12号)、カシメ(大)打ち棒、バネホック(中)打ち棒、オールマイティプレート、喰い切り、平ペンチ、銀ペン、白ボンド、ゴム系ボンド、両面テープ(5mm)、紙やすり、帆布、フチ捻
※フチ捻は無くても制作する事が出来ます。
ファスナー付きショルダーバッグを作ろう!
必要な技術一覧
今回の制作に必要な技術は下記の通りです。
やり方が曖昧な物は事前に確認しておきましょう♪
・革包丁で自在に革を切る方法と漉きのコツ
・ヘリ落しの使い方と選び方のコツ
・コバ磨き 美しい艶を出す手順とコツ
・菱目打ちで穴をあけるコツ
・菱ギリで穴空けをするコツ
・バネホック付け方の手順を解説
・カシメの取り付け方
・手縫針 糸の通し方
・糸が切れくい手縫いの方法とコツ
・玉捻・フチ捻を使って綺麗に捻引きをするコツ