【レザークラフトのボンド批評】サッと塗ってすぐに貼れる接着剤「グルー21」の特徴を解説

皆さんは「グルー21」という「のり」をご存知でしょうか?

パッと見は普通の「のり」ですが実はレザークラフトで大活躍してくれるんです♪

これは、レザークラフト用品を扱っている「in factory」の方から教えて頂きました。

「使ったらビックリすると思うよ」というアドバイスの元、即購入。

実際に、商品制作に使ってみましたが「素晴らしい」の一言です!

この記事では「グルー21」のメリット、デメリットから使い方まで解説していきますので、

是非、最後まで読んで見て下さいね♪



グルー21のメリット

(1)速乾なので片面にサッと塗ってすぐにパーツを貼れる

「グルー21」は速乾のりなので、パーツの片面に塗ったらすぐに貼り合せる事が出来ます♪
このスピード感が「グルー21」の一番オススメ出来るポイントです。

(2)「のり」がパーツに塗りやすい

フタを空けると先端はこのような形状をしています。
この形状はパーツの端に薄く細く塗るのに非常に適しています。

(3)接着面を荒らさなくてもしっかり接着出来る

通常は接着力を高めるために接着面を荒らしますがグルー21は必要ありません!
荒らしても荒らさなくても接着力はほとんど変わりませんでした。

グルー21のデメリット

(1)量が少ない

価格は安いですが30mlなので割とすぐ無くなります。
コスパの面ではそれ程良くありません。

(2)強力に貼り合わせたい所には不向き

適度な接着力はメリットもありますが、デメリットにもなります。
パーツを何枚も重ねて絶対に剥がれて欲しく無いような場所には若干力不足です。

グルー21の使い方

手順1. キャップを空けたらパーツの片面に塗ってあげましょう。

手順2. 塗ったらすぐにパーツを貼り合わせて指で圧着しましょう。

接着完了. たったこれだけで接着完了です♪

カンナ
カンナ
これ凄いわ!仮止めの作業時間が劇的に短縮出来たわ!
JUN
JUN
でしょう!これと強力なボンドの二刀流が最強だと思うよ!
カンナ
カンナ
そうね♪でもこの接着力ならグルー21だけでいけちゃう気がするわ♪
JUN
JUN
グルー21の凄さが伝わって良かったよ♪